2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

共同脚本の現場に入る 「複眼の映像―私と黒澤明 」

「羅生門」「生きる」「七人の侍」 ・ ・ ・黒澤明の名作が「共同脚本」形式で、作られていたのは有名な話。 でも「共同脚本」とはいったい何?って不思議に思っていませんでしたか? 本書は、その「共同脚本」のメンバーの一人・橋本忍が当時を振り返りその…

3D映画が大ブームですが

3D映画と言えばやっぱ、この一本でしょう。 私は劇場で、飛んでくる十字剣を思わずよけました。 ※空飛ぶ十字剣 http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id13286/

おおお!

初の携帯から更新。

生ガキで窒息寸前!

昨日は家内と義姉の仕切りで義母と4人で横浜ベイクォーターの「キンカウーカ」へ。 ひと足早い母の日祝いで「生ガキの食べ放題」という趣向だったのだ。 行ってみると予約は眺望最高のテラス席。天気は驚異のドピーカン。そこにこれでもかとばかりの、美味な…

脚本書きの現場を覗く  「神楽坂ホン書き旅館」

本書は、多くの映画監督や脚本家が籠った名物旅館「和可菜」のオカミを取材して彼らの当時の様子を聞き書きした本。 今井正内田吐夢山田洋次深作欣二浦山桐郎早坂暁市川森一・ ・ ・ 普通はまずこんな人たちの執筆現場を覗くなんて考えられないが「和可菜」…

スイッチ! 「電光石火に銀の靴」

家人が見つけてくれた。ないと思っていたが、あったんだ! この曲を聞くと胸の奥のスイッチがグイッと押される気がする。 頑張ろう! ※「電光石火に銀の靴」 泉谷しげる ↓ 言わずと知れた「狂い咲きサンダーロード」のオープニングテーマです。

本宮ひろ志は偉大! 「天然まんが家」

昨日、綱島のブックオフで105円で購入。実はこの本、新刊のときに買って読んだことがあったのですが、今は手元にないので購入して再読しました。 私は「男一匹ガキ大将」の単行本をぼろぼろになるまで読んだ世代。 - マンガの王道は、中央に流れる巨大な…