2010-01-01から1年間の記事一覧

さすがTBS開局60周年映画! 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

昨日、川崎チネチッタで遂に観ました。そしたら・・・ 新春かくし芸大会 日本語劇「宇宙戦艦タクヤ」 って感じでした。 どっひゃー!!!!! ※『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 監督:山崎貴 出演;木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、マイコ…

女性の目から見た笹川良一 「悪名の棺・笹川良一伝」

午後から読みだしたんですが面白くて止まらず、一気に読了。 僕の持っていた笹川良一像は落合信彦の「二人の首領」からのものなのですが・・・ うーん、これを読む限り女性からしたらとてつもなくチャーミングなオヤジだったんでしょうねぇ。そこが凄く新鮮…

楽しみ!「宇宙戦艦ヤマト」

最初のワープで、森雪は、裸になるのでしょうか? ※『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 監督:山崎貴 出演;木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、マイコ、堤真一、高島礼子、橋爪功、西田敏行、山崎努 http://yamato-movie.net/index.html

これを聞くと泣きます 「ねらわれた学園」

やっぱ泉谷しげるは凄い 「眠れない夜」

youtubeで発見したので、備忘録的に。 ちなみに「電光石火に銀の靴」もあった! ※泉谷しげる http://ameblo.jp/shigeru-izumiya/ ↓ ブログもやってたのね。

椎名桔平がよかった。 「アウトレイジ」

北野武映画を公開直後に観るのは久々のこと。 カンヌで受けなかったという話も聞いたけど私には面白かった。 ただ、考えてみるとこの面白さは「誰それが、何をやる」という面白さ。役者の元の姿を知っていてこそ、面白みが最大限に分かる種類のものだ。カン…

やったね! 「綱島・明月苑」

実は先週金曜が誕生日だったということで昨日は連れに焼肉を食わせてもらった。 場所は、綱島から徒歩10分の「明月苑」。 ずいぶん昔行ったことがあるのだけど凄く旨かった記憶がありまた行ってみたかったのだ。 このあたりは昔住んでいたことがあり腹ごなし…

落語界という業態が分かる 「落語の世界」

柳家つばめという落語家を知らなかったのですが読んでみてビックリ。 これは掘り出し物です。 本書は、落語家本人の目線で、入門から一人前になるまでのプロセスを各段階での仕事や暮らしぶりを説明しながら詳しく紹介した本。 こうした業界の仕組みを当事者…

蛍光灯デスマッチ初観戦! 「大日本プロレス 設立15周年記念 DEATH CRAZY That's The Way Of The BJ-World 横浜大会」

おかげさまで、今年の連休は最高でした。毎日がホントに楽しかった。ここまで仕事のことに触れず、考えずに済んだ連休は過去10年なかったです。 連休のハイライトは4日に家内と義姉と三人で行った、横浜文化体育館。 これまで綱島駅周辺でたびたび小鹿社長…

プロレスラー幻想 「クマと闘ったヒト」

[ プロレスの魅力は勝ち負けの勝負論ではなく、プロレスラーという存在への興味にあったんだと思う。 現代の「豪傑」幻想。 真夏でも道場の窓をしめ切って汗をだらだらかきながら、ヒンズースクワットを何千回もやったり、新幹線の食堂でメニューの端から端…

共同脚本の現場に入る 「複眼の映像―私と黒澤明 」

「羅生門」「生きる」「七人の侍」 ・ ・ ・黒澤明の名作が「共同脚本」形式で、作られていたのは有名な話。 でも「共同脚本」とはいったい何?って不思議に思っていませんでしたか? 本書は、その「共同脚本」のメンバーの一人・橋本忍が当時を振り返りその…

3D映画が大ブームですが

3D映画と言えばやっぱ、この一本でしょう。 私は劇場で、飛んでくる十字剣を思わずよけました。 ※空飛ぶ十字剣 http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id13286/

おおお!

初の携帯から更新。

生ガキで窒息寸前!

昨日は家内と義姉の仕切りで義母と4人で横浜ベイクォーターの「キンカウーカ」へ。 ひと足早い母の日祝いで「生ガキの食べ放題」という趣向だったのだ。 行ってみると予約は眺望最高のテラス席。天気は驚異のドピーカン。そこにこれでもかとばかりの、美味な…

脚本書きの現場を覗く  「神楽坂ホン書き旅館」

本書は、多くの映画監督や脚本家が籠った名物旅館「和可菜」のオカミを取材して彼らの当時の様子を聞き書きした本。 今井正内田吐夢山田洋次深作欣二浦山桐郎早坂暁市川森一・ ・ ・ 普通はまずこんな人たちの執筆現場を覗くなんて考えられないが「和可菜」…

スイッチ! 「電光石火に銀の靴」

家人が見つけてくれた。ないと思っていたが、あったんだ! この曲を聞くと胸の奥のスイッチがグイッと押される気がする。 頑張ろう! ※「電光石火に銀の靴」 泉谷しげる ↓ 言わずと知れた「狂い咲きサンダーロード」のオープニングテーマです。

本宮ひろ志は偉大! 「天然まんが家」

昨日、綱島のブックオフで105円で購入。実はこの本、新刊のときに買って読んだことがあったのですが、今は手元にないので購入して再読しました。 私は「男一匹ガキ大将」の単行本をぼろぼろになるまで読んだ世代。 - マンガの王道は、中央に流れる巨大な…

一生懸命生きるということ 「夫・遠藤周作を語る」

本書は、人間「遠藤周作」を、彼の最大のファンであった奥さんが舞台裏から語った本。 読んだら何だかわが身を振り返って改めて恥ずかしくなっちゃいました。 良い本です。 ※「夫・遠藤周作を語る」 著:遠藤順子 聞き手:鈴木秀子 出版社:(株) 文藝春秋 ht…

トヨタ米議会公聴会を見て、 「ガン・ホー」を思い出したのは私だけでしょうか?

今朝、出社前に NHKの生中継を見てきました。 ビジュアル的に、とても新鮮でした。 トヨタと言えば日本や日本人のシンボル。これはトヨタが突き付けられた問題というより、 日本が突き付けられた問題なのだな、と改めて実感。 将棋でも盤をひっくり返して…

・・・たまりません。 「前略おふくろ様」

土曜日、日テレプラスで「前略おふくろ様」を放映しているのに気が付き慌てて録画しました。 CSは「サムライTV」しか見てなかったけど、まさか、こんなものをやってるなんて・・・。すでに第六回。痛恨でございます。 で、今さっき見たのですが、・・・もう…

日本人とは? 「死ぬことと見つけたり」

これは隆慶一郎が「葉隠」を「小説化」したもの。もうずいぶん前になるが、尊敬しているクライアントの人から薦められて読んだ。 主人公は、佐賀鍋島藩の斎藤杢之助。彼はシンプルに己は「武士」であろうとしている男だ。 そのために彼は毎朝、想像の中で、…

新丸子の古本屋で、凄い本を手に入れた! 「図説 日本武道辞典」

昨日は天気がよかったので、珍しく二人で自由が丘へ出かけた。(結局何も買わなかったが)お店を見て回り喫茶店でケーキセットなどを食べて大いに休日を満喫したのだが・・・ 帰りのホームで電車を待っている時、ふと新丸子駅に寄りたくなった。 ここは大昔…

単なるタレント本に非ず。 「マイライフ」

実は私、石田純一さんを尊敬してます。 以前少しだけ一緒に仕事をさせて頂いたことがあり、以来、その人となりの大ファンになりました。 理由は、この本を読んでもらえれば、分かってもらえると思います。 これは単なるタレント本に非ず。ぜひご一読を。 ※「…

どっこい、プロレス者は生きている! 「G SPIRITS」

今、「G SPIRITS」が面白い。 同誌は昭和から今までのプロレスを素材に毎回テーマを設定し、関係者を取材し検証するという「プロレスインタビュー誌」。 で、何が面白いのかっていうとインタビューテーマと対象者の設定の仕方。 たとえば 北原光騎(元シュー…

アナログの凄味! 「タイタンの戦い」

正月の3日に観たビデオ。 この作品、初めて観たんですが、びっくりするほど面白かった。 特に素晴らしかったのはメドゥーサ! こんな感じで神殿の奥から出てくるのですがまずは姿を現すまでが、凄い! そして 出て来てからが、また凄い!! いやぁ〜興奮しま…